自由民主党 栃木県支部連合会 
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第三選挙区支部街頭演説会(平成24年5月28日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第17回)を実施した。

はじめに、先週の25日、県議会で臨時会議が開催され、5月6日に県東部地域で発生した竜巻等災害に関して、三森文徳議員・渡辺 渡議員が質問に立ち、質疑を行ったことを報告。また、同日、福田富一知事が今秋予定されている知事選挙への出馬を表明したことについても報告。

さらに、昨日の、自民党県連が主催した「とちぎ自民党政経フォーラム」で、福田知事の三選に向け、谷垣総裁、茂木県連会長はじめ多くの参加者から福田知事に対し激励の言葉が寄せられたことを報告した。

また、矢板市内においても、地元の市議会議員の皆さんのご協力を頂き街頭演説会を実施した。

(青木克明3区支部長代行・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議)

次回は、6月4日(月)開催予定。


とちぎ自民党政経フォーラムの開催(平成24年5月27日)宇都宮グランドホテル
 宇都宮市内において、自民党栃木県連主催の「とちぎ自民党政経フォーラム」を開催した。
第1部セミナーでは、政治ジャーナリストの後藤謙次氏から「日本の政治はどう動いていくのか」
と題して、混迷する現在の国政について興味深い講演があった。
第2部パーティーには、来賓の谷垣禎一自民党総裁、福田富一知事、市町長、友好団体や企業の皆さん、
党員・党友の皆さんなど1200名を超える参加者が有り、知事選挙さらに来たるべき衆議院総選挙への
支持を訴えた。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年5月21日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第16回)を実施した。

はじめに、5月6日に県東部地域で発生した竜巻等災害について、自民党県連として、5月15日に県に対し災害復旧と被災者の生活安定のため、災害時の情報伝達体制の充実強化をはじめ災害の被害認定基準の見直しなど4項目の竜巻災害への対応に関する緊急要望を行ったことを報告。
また、本年度からスタートした通年議会制度を活用し、今月の25日に議会を開催し、竜巻等災害対策について県に対し質問を行うことを報告。
さらに、この地域の課題解決に自民党と意識が共有できる国会議員を誕生させたいと、訴えた。

終了後、矢板市内において、地元の市議会議員の皆さんのご協力を頂き街頭演説会を実施した。

(青木克明3区支部長代行・花塚隆志広報本部長・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議)

次回は、5月28日(月)開催予定。


竜巻等災害への対応に関する要望書の提出(平成24年5月15日)知事室
 5月6日に県東部を襲った竜巻等災害により、真岡市、益子町、茂木町において甚大な被害が発生し、災害救助法が適用された。

とちぎ自民党では、5月7日に現地調査し、「突風等災害への早期対応に関する緊急要望」を行った。
さらに、5月9日には、党本部視察団が被災地の状況を確認し、5月11日に、緊急申し入れを政府に行い、被害の全容の把握や、被災者への万全の支援などについて要求した。

これらを踏まえ、とちぎ自民党は、災害復旧と被災者の生活安定に万全を期すとともに、1日も早い復興を目指し、「災害時の情報伝達体制の強化」、「災害の被害認定基準の見直し」、「農地・農業用施設復旧への支援」、「学校の安全強化」の4点について速やかに実行することを県に対し要望した。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年5月14日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第15回)を実施した。

はじめに、5月6日に県東部地域で発生した竜巻により多くの被害が出ており、県連の政調会や党本部の災害対策特別委員会などが現地調査を実施や、被災者救援のための対策について検討を進めていることを報告。
また、現在、国において議論が始まった消費税問題については、先ず国会議員が国会の改革や公務員制度改革など、国民の皆さんに負担をお願いする前に、国民視点での課題解決が先だと訴えた。
さらに、昨年の震災によるガレキの処理については、ようやく12パーセント程度まで処理が進んできたが、被災地の一刻も早い復興の為にも広域処理を進めなければならないと訴えた。

終了後、矢板市内において、地元の市議会議員の皆さんのご協力を頂き街頭演説会を実施した。

(青木克明3区支部長代行・花塚隆志広報本部長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議・福田克之さくら市議)

次回は、5月21日(月)開催予定。


第3期自民党とちぎ未来塾・第4回定期講座(平成24年5月12日)ホテルニューイタヤ
 宇都宮市内において、自民党とちぎ未来塾第4回定期講座を開催した。

講師に、党シャドウキャビネット総務副大臣秋葉賢也衆議院議員(宮城県・東北ブロック)を迎え、「東日本大震災からの復興と現実」と題して、講演があった。

講演では、大震災から1年が経過し、未だにガレキ処理を始め被災者の住居の問題や、都市計画などが進んでいない等現状の報告があった。今後は、復興に向けスピード感を持って事にあたり、必要であれば大胆なルールの見直しや、被災者に対し復興の見通しを示し、安心感と希望を与えることが政治の責任だと訴えた。
また、現在論議が始まっている消費税の増税問題については、先ず国会として国会議員の定数削減(0増5減)や、公務員制度改革(人件費の見直し・天下り)、弱者への配慮(複数税率の採用)などについて、きちんとした対応をすることが先だと訴えた。

講演後、受講生から「ガレキの広域処理の問題点」や、「原発事故とエネルギー問題」、「公務員制度改革・国会議員の定数削減問題」、さらに「税と社会保障の一体改革」などについて質問が出された。

また講演終了後、「自主研究グループ」を開催しそれぞれのテーマごとの意見交換を行なった。更に、塾生間の親睦を図るための懇親会を開催した。

次回は、6月9日(土)開催予定。


党本部による現地調査(平成24年5月9日)真岡市
 5月6日に県東部地域で発生した竜巻被害の調査の為、谷垣禎一党総裁をはじめ谷 公一党災害対策特別委員長、長島忠美同事務局長、佐藤正久参議院議員など視察団が真岡市入りし、井田隆一真岡市長、大塚朋之益子町長、古口達也茂木町長から被災状況の聴取と意見交換を行った。

その後、西田井小や破損したトマトのビニールハウスなどを視察し,党として早急に対応策を実施する考えを示した。


政調会現地調査(平成24年5月8日)真岡市・益子町・茂木町・さくら市
 5月6日に発生した、県東部地区の竜巻被害について政調会を中心に現地調査を実施。

被災した真岡市西田井小、益子町JAはが野育苗センター、茂木高などを視察し関係者から被害状況の説明を受け、三森文徳政調会長からは、住宅や農業施設などが壊滅的被害を受けており、新たな再生策の検討が必要との認識を示した。

その後、豪雨によって再崩落したさくら市のお丸山公園の調査を実施。


政調会による要望活動(平成24年5月7日)東京都
 AIJ投資顧問による年金消失問題で、県連政調会として地元国会議員に対し厚生年金基金制度の抜本改正を求める要請活動を行った。

要請内容は、県建設業厚生年金基金など4団体が、AIJに委託した基金の消失により基金運営に困難が生じ、基金解散の場合、多額の積立金不足となることから、基金解散事由の見直しをはじめ再発防止策など5項目を要請した。

(神谷幸伸総務・三森文徳政調会長・小林幹夫政調会副会長・若林和雄政調会副会長・渡邉勇雄県建設業協会会長)


竜巻被害に関する要望書の提出(平成24年5月7日)知事室
 5月6日に県東部を襲った竜巻により、真岡市、益子町、茂木町において人的被害や建物被害、さらに農作物や生産施設にも大きな被害が生じたことから、県に対し、住宅等被害への災害救助法に基づく支援、被災者生活支援制度の活用、農作物及び生産施設被害への支援措置など、災害復旧と生活安定に万全を期すための緊急要望を実施した。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年5月7日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第14回)を実施した。

はじめに、昨日発生した竜巻により、県東部地域で900棟以上が損壊、また10名を超える重軽傷を負う被害が出ており、党の政調会を中心に現地調査の実施や、被災者救援のための対策について検討を進めていることを報告。
また、この選挙区における様々な課題について、わが党と意識を共有できる国会議員を是非とも誕生させたいと訴えた。

終了後、矢板市内において、地元の市議会議員の皆さんのご協力を頂き街頭演説会を実施した。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・花塚隆志広報本部長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議)

次回は、5月14日(月)開催予定。


青年局・青年部による全国一斉街頭行動(平成24年4月28日)宇都宮市
 青年局・青年部では、恒例の全国一斉街頭行動を宇都宮市で実施した。
街頭演説では、主権国家としての国のあり方をはじめ、東電の電気料金値上げの問題や地域雇用の確保及び地域経済の活性化など、国のあり方から私たちの生活に至るまでの様々な問題について訴えがなされた。

ゴールデンウィークの初日ということもあって、まちなかのイベントにお出かけの方や道行く方々も多く、演説に耳を傾ける方も多くおられた。

山形修治、金子裕、阿部博美、五十嵐清、早川尚秀、佐藤良、中島宏各県議会議員


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年4月23日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第13回)を実施した。

はじめに、県議会の活性化を目的とした「通年議会」が先週からスタートし、今後ともこれまで以上にしっかりとした議会活動をして行きたいと訴えた。
また、次期総選挙に向け実施した第3選挙区候補者の公募については、選考の最終段階に入ったことを報告。
さらに、参議院での2大臣に対する問責決議の可決のついては、政治は結果責任であり、当然のことと訴えた。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議)

次回は、5月7日(月)開催予定。


第57回県連定期大会の開催(平成24年4月21日)宇都宮グランドホテル
 宇都宮市内において、第57回自民党栃木県連定期大会を開催した。

大会には、来賓の福田富一栃木県知事、遠藤乙彦公明党県代表、高橋一夫県農業協同組合中央会長はじめ、県内各地から500名を超える党員が参加した。

茂木会長は挨拶で、震災からの復興をはじめ、日本が直面する問題の解決に向け、わが党は、政府への協力を惜しまず今日まで歩んできたが、政府の対応が遅すぎると言わざるを得ない。また、参議院での、2閣僚に対する問責決議案可決についても当然のことと説明。

石坂幹事長からは、昨年の県連大会以降の党情について報告、さらに来年の第23回参議院選挙栃木県選挙区の候補者を公募により選考することを発表した。

続いて、本年の政調活動案、運動方針案、役員改選案などの議案を承認し、東日本大震災からの一日も早い復興と、知事選挙、来るべき衆議院総選挙の必勝を期し閉会した。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年4月16日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第12回)を実施した。

はじめに、県議会の活性化を目的とした「通年議会」が、本日、全国の都道府県議会に先駆けて開会されることを報告。災害時の緊急対応や、各常任委員会において付託された議案に加え、特定のテーマを重点的に議論することで議会のチェック機能を高めることが期待できる説明。

また、先般の北朝鮮によるミサイル発射は、政府の情報収集及び把握、国民に対する迅速・的確な情報提供という点で、不安を露呈した。国民保護、ミサイル防衛体制の更なる整備が急務だと訴えた。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議)

次回は、4月23日(月)開催予定。


青年局・青年部による街頭演説の実施(平成24年4月16日)宇都宮市
 県連青年局・青年部は、宇都宮市の二荒山神社前で街頭演説を行った。

街頭演説では、本日、栃木県議会において、全国初の「通年議会」が開会される旨の報告がなされた。
通年議会の導入にあたっては、昨年の東日本大震災を契機として、必要なときに議会でしっかりと必要な議論ができる体制の重要性が高まったこと、また、知事の専決処分を必要最低限なものとすること、さらには、国の取組にもタイムリーに対応することとし、特に、常任委員会では、特定テーマを設定し知事執行部に提言していくなどの新たな取組も始められ、とちぎ自民党が中心となって通年議会の議論をリードし、議会改革及び議会機能の充実強化が図られたことを訴えた。

また、現在国政では、国民生活における様々な課題について何も決まらない状況が続いており、各政党は消費税・社会保障制度の一体改革など必要な政策をしっかりと打ち出し、国民に信を問うた上で政治を前に進めるべきであること、そして、われわれ自民党は、それら政策を国民に示すとともに、地域に根ざす保守政党として責任ある政治を行っていくことなどを訴えた。

(山形修治、五十嵐清、金子裕、琴寄昌男、佐藤良、中島宏各県議会議員)


第3期自民党とちぎ未来塾・第3回定期講座(平成24年4月14日)ホテルニューイタヤ
 宇都宮市内において、自民党とちぎ未来塾第3回定期講座を開催した。

講師に、党シャドウキャビネット防衛大臣岩屋 毅衆議院議員(大分県第3区・九州ブロック)を迎え、「わが党の安全保障・防衛政策」と題して、講演があった。
講演では、目下の政治状況と自民党のあり方、わが国を取り巻く安全保障環境の変化と今後の安保・防衛政策の課題、さらに日本からアジア太平洋全体を睨んだ安全保障戦略の確立、北朝鮮のミサイル発射に対する現政権の危機管理面の稚拙な対応など、様々な事例を示しながらわが国の安全保障問題や、わが党の進むべき方向性をについて訴えた。

講演後、受講生から「憲法改正問題」や、「サイバーテロ対策」、「領海防衛の強化」、さらに「国会のあり方」、「TPPと安全保障問題」などについて質問が出された。
また、前回講座から、塾生相互の親睦と、共通テーマの討議・研究のため、4組の「自主研究グループ」が設置され、グループ活動を開始した。

次回は、5月12日(土)開催予定。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年4月9日)矢板駅前
 那須塩原駅西口での街頭演説に続き、本日2箇所目の街頭演説会を矢板駅前で実施。

はじめに、昨日実施された矢板市長選挙結果については、2期8年の遠藤市長への評価と今後4年間の遠藤市政への期待感の表れであり、良識ある市民の判断だったと訴えた。

また、遠藤市長が選挙戦で訴えた、医療・福祉、教育、震災からの復興、行財政改革などを始め様々な市政の課題解決に向け、市議会としても全力で取り組むことを訴えた。さらに自民党としても、県政・国政の中で出来るだけの支援をしたいと訴えた。

(大貫雄二矢板市議・和田安司矢板市議・青木克明3区支部長代行・花塚隆志県連広報本部長)


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年4月9日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第11回)を実施した。

はじめに、昨日(4月8日)執行された矢板市長選挙で、自民・公明・民主の3党が推薦した現職市長の遠藤 忠氏が三期目の当選を果たしたことを報告。最近の、「勝つためのだけの公約?」を掲げ選挙をする候補者が増えていることは、有権者にとって不幸であり、今回の結果は有権者の良識ある判断だったと訴えた。

先週、自民党として岩手県内の震災被災地のガレキ処理状況の実態調査を実施したことを報告し、膨大な量のガレキ処理を進めるためにも、広域処理の必要性を訴えた。

また、この選挙区に党利党略ではなく、この地域と国家の将来について我々と同じ価値観を共有できる国会議員を誕生させたいと訴えた。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・花塚隆志広報本部長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議)

次回は、4月16日(月)開催予定。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年4月2日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第10回)を実施した。

はじめに、3月23日に閉会した栃木県議会において7826億円余の24年度県当初予算が可決成立。
県内では、東日本大震災からの復旧・復興が順調に進捗していることが報告された。このことは、県議会と県執行部が一丸となった取り組みの成果だと訴えた。 一方、東北の被災地では、2250万トンものガレキ処理が未だに進まない状況にあり、これらの主な原因は現政権の経験・認識不足だと訴えた。

また、第3選挙区における候補者公募の応募状況の説明と、4月1日に告示された矢板市長選挙の、自民推薦・現職市長候補への支援を訴えた。

(青木克明3区支部長代行・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議)

次回は、4月9日(月)開催予定。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年3月26日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第9回)を実施した。

はじめに、栃木県議会3月定例会が23日に閉会となり、東日本大震災からの復興と減災対策の予算427億円余を含む栃木県の平成24年度の予算が可決・成立したことを報告した。
また、那須塩原市の平成24年度予算及び人事案件についても報告がなされた。
次に、被災地の復興の妨げとなっている、災害廃棄物の処理が、震災から1年を経過した現在も、そのほとんどが仮置き場に集められたままの状態にあり、処理の目処が立っていない状況にあり、県域を越えた広域処理の体制を一刻も早く国の責任で、体制整備することが必要と訴えた。
さらに、第3選挙区における候補者公募の応募状況の説明と、4月8日投開票の矢板市長選挙で、自民推薦の現職市長 遠藤 忠候補への支援を訴えた。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・花塚隆志遊説局長・阿部寿一副幹事長・和田安司矢板市議・松田寛人那須塩原市議)

次回は、4月2日(月)開催予定。


青年局・青年部による街頭演説の実施(平成24年3月23日)宇都宮市
 県議会閉会後、恒例の県連青年局・青年部による街頭演説会を宇都宮市の東武デパート前で開催した。

本日閉会した第310回栃木県議会定例会で、7826億円余の平成24年度の予算案を議決。
更に、災害廃棄物の処理促進、地方消費者行政の充実、難病対策の充実、父子家庭に対する支援制度の拡充、しいたけ原木の放射性物質汚染対策の強化、北朝鮮による日本国民の拉致問題の早期解決求める意見書等を本日採択し、国に提出したことを報告。
また、「通年議会」導入の為の条例改正案を可決し、本年4月16日より全国に先駆けて通年議会がスタートすることを報告した。

(早川尚秀・金子 裕・山形修治・阿部博美・中島 宏 各県議会議員)


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年3月19日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第8回)を実施した。

はじめに、地元市議から那須塩原市の平成24年度予算の審議の現状について、例年とは異にする審議状況であることが報告された。
次に、今、県政の抱える政策課題の中で、特に、医療・介護、産業の振興、雇用の創出が大きなテーマとなっており、この第3選挙区内においてもその傾向が顕著に現れているが、残念ながら我々と同じ問題意識を共有する国会議員がこの地域に居ないと訴えた。様々な改革も大切だが、地域に目を向けて活動する国会議員の誕生が望まれると訴えた。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・花塚隆志遊説局長・阿部寿一副幹事長・和田安司矢板市議・松田寛人那須塩原市議)

次回は、3月26日(月)開催予定。



第3期自民党とちぎ未来塾・第2回定期講座(平成24年3月17日)ホテルニューイタヤ
 宇都宮市内において、自民党とちぎ未来塾第2回定期講座を開催した。
講師に、齋藤 健衆議院議員(千葉県第7区・南関東ブロック)を迎え、「政治リーダーに求められるもの」と題して、講演があった。

講演では、講師自らの経済産業省職員時代に携わった日米自動車交渉や、内閣官房出向時の特殊法人改革、さらに大臣秘書官としての経験などを通して、政治とはどう在るべきかについて、身をもって体験したことが報告された。

講演後、受講生から「憲法改正問題」や、「原発・エネルギー問題」、「税と社会保障の一体改革」、さらに「党内候補者の擁立制度の見直し」などについて質問が出された。
また、今回講座から、塾生相互の親睦と、共通テーマの討議・研究の為、「自主研究グループ」を設置し、グループ活動を開始した。

次回は、4月14日(土)開催予定。



渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録に関する要望書並びに災害廃棄物の広域処理に関する要望書の提出
(平成24年3月16日)知事室
 渡良瀬遊水地ラムサール条約登録に際しては、治水推進と湿地保全の両立を国において周知することや、第2調整池の掘削及び今後の治水計画の見直し等で必要となった改修等は国の責任において行うこと等、環境省と国土交通省に鋭意働きかけ、文書等の約束を得るよう強く要望した。

また、震災がれきの広域処理では、受入れに前向きな市町村に対し住民の不安を払拭するため、受入れ廃棄物の検査やその結果の公表などの支援、知事が県民に誠意を持って協力の必要性を説明することを要望した。


第3選挙区支部街頭演説会(平成24年3月12日)那須塩原市
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第7回)を実施した。

はじめに、東日本大震災の発生から1年を迎えた昨日(3月11日)、知事はじめ県関係者、県内被災者・県外からの避難者の代表者などが出席し、「東日本大震災とちぎ復興のつどい」が開催され、犠牲者の追悼と被災者支援、さらに被災地の復興支援について、改めて全力で取り組むことなど、県の姿勢が示されたことを報告。

また、進まない被災地のガレキ処理については、行政は勿論のこと、国民一人ひとりが、被災者・被災地に想いを馳せて、一刻も早く被災地の状況改善に協力しなければ、復興は為し得ないと訴えた。そのためには、国・地方が連携し、国民が安心できる環境を作ることが大切であると訴えた。

次回は、3月19日(月)に開催予定。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・花塚隆志遊説局長・阿部寿一副幹事長・和田安司矢板市議)


第3選挙区支部街頭演説会(平成24年3月5日)那須塩原市
 JR那須塩原駅西口において、第3選挙区支部主催の街頭演説会(第6回)を実施した。

はじめに、真に国民のための政治が実現できるよう、機能停止状態にある現在の政治状況を1日も早くリッセットしなければ、日本の成長は望めない。その為、自民党は国民の皆さんに誠実に真実を語り、勇気を持って決断する政治を行って行きたいと、訴えた。さらに、その覚悟を共有できる国会議員を、この地域から選出したいと訴えた。

また、現在開会中の県議会で検討中の「通年議会制度」については、本年4月の導入に向けて、わが党議員会が積極的に取り組んでいることなどを説明。
最後に、原発事故の除染対策が決定したが、国の対応は未だ不十分であり、国・地方が連携をとれる環境を作ることが大切であると訴えた。

次回は、3月12日(月)に開催予定。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・花塚隆志遊説局長・阿部寿一副幹事長・和田安司矢板市議・松田寛人那須塩原市議)


第3選挙区支部街頭演説会(平成24年2月24日)那須塩原市
 JR那須塩原駅西口において、第3選挙区支部主催の街頭演説会(第5回)を実施した。

はじめに、2009年の政権交代から2年5か月、多くの国民の皆さんの民主党政権への期待が今、不満と不安に変わり、内閣支持率が30%を割るなど、政治の混乱が露呈した状況にある。
一方、自民党も日本の現在、将来についての政策や展望を打ち出しきれていないため、残念ながら、多くの国民の皆さんが、「自民党が変わった」と実感していただけない状況に在り、政治への信頼回復のため一層の努力が急務だと訴えた。
また、次期総選挙に向け、第3選挙区の候補者公募を現在、実施中であり、高い志を持った候補者の応募を期待していると訴えた。

次回は、3月5日(月)に開催予定。(実施日を、毎 月曜日に変えました。)

(青木克明3区支部長代行・花塚隆志遊説局長・金子 裕青年局長・阿部寿一副幹事長・中島 宏青年部副部長・和田安司矢板市議・松田寛人那須塩原市議)



青年局・青年部による街頭演説会(平成24年2月21日)宇都宮市
 県議会開会日、恒例の街頭演説会を宇都宮市の東武デパート前で開催。
本日(2月21日)、第310回県議会定例会が開会され、震災等からの復興を最優先の課題とし、原子力災害対策や県民生活の安定、経済・産業活力の回復などに取り組むための予算、7800億円余が上程されたことを報告。

予算案では特に、大震災を受けて新たな減災・防災対策への取り組みや、医療の確保充実、高齢者、障害者、子育て、放射性物質低減対策や、教育環境の充実、観光地や農畜産物の風評被害対策などの事業費が盛り込まれていることを説明。

また、議会改革の一環として検討を進めてきた、「通年議会制度」についても説明し、理解を求めた。

(五十嵐清・早川尚秀・金子 裕・琴寄昌男・佐藤 良・山形修治・中島 宏各県議会議員)


原木しいたけ生産状況等実態調査(平成24年2月20日)那須烏山市・さくら市
 原発事故の影響で、昨年の11月に、原木乾しいたけの出荷自粛要請があって以来、県内原木きのこ栽培農家は出荷自粛又は出荷制限により大量の在庫を抱え、一部出荷しても風評により販売価格が下落し、収入の道が閉ざされた状況に陥っている。

 原木栽培は、植菌してから収穫まで1年間を要し、昨年収穫分で出荷できないものは東電の損害賠償請求の対象になるものの、今年の収穫分については4月からの暫定規制値が100Bq/kgに下がれば、昨年以上に出荷が厳しくなり、複数年に亘り収入の無い状態が続く可能性が高く、死活問題になりかねない。

 視察終了後、東電の損害賠償金の速やかな支払いの要請、損害賠償方法をきのこ現物だけでなく今後の損失を見込んだ原木による賠償も可能となるよう早急に要請すること、賠償金が支払われるまでの運転資金の確保、安全な原木を確保しようとする農家に対し県として具体的な支援策を早急に検討することなど、直ちに緊急要望書を知事に提出した。


第3選挙区支部街頭演説会(平成24年2月17日)那須塩原市
 JR那須塩原駅西口において、第3選挙区支部主催の街頭演説会(第4回)を実施した。

民主党が政権を担当し2年5日月が経過したが、この間にマニフェストの重要政策は破綻し、約束していないことを強引に進めようとしている。さらにTPP参加問題など政府として国民への情報提供が不十分であり、政治への信頼が大きく損なわれたと訴えた。さらに、外交・安全保障面に於いても国益無視の状況にあり、この政権が継続することは、わが国にとって大きなマイナスであり、わが国が危機に瀕している今、自民党は日本人の「絆」、地域の「絆」を守り日本らしい日本を創るため全力で取り組むと訴えた。

(青木克明3区支部長代行、花塚隆志遊説局長、阿部寿一副幹事長、山形修治・琴寄昌男青年局次長、松田寛人那須塩原市議会議員)


第3期自民党とちぎ未来塾開講式・第1回定期講座(平成24年2月11日)ホテルニューイタヤ
 宇都宮市内において、自民党とちぎ未来塾第3期の開講式及び第1回定期講座を開催した。

開講式では、塾長の茂木敏充党政務調査会長から48名の入塾者に対し激励と期待をこめた挨拶があった。特に、昨年の統一地方選挙で、この未来塾から17名の塾生が各種選挙に立候補し、全員当選を果たし、研鑽の結果がしっかり現れていることを証明できたと報告があった。また、現在の民主党政権、この2年半でマニフェストは総崩れ状態であり、民主党の政権のダメさは国民も十分認識している。ただ、自民党はどうなのか、国民の期待に応えられているのかが、今問われている。そのため、党の政策責任者として近く政策の柱を発表したいと述べた。

また、第1回定期講座では、「民主党政権の実態と自民党の目指す方向」と題した菅 義偉党組織運動本部長による講演があった。
講演では、戦後の日本の再建は、先人たちのしっかりとした政治による国づくりの賜物であり政治が機能していた。一方、昨年3月11日の大震災で、日本人は絆の大切さ、地域の大切さ、歴史・伝統・文化の大切さを改めて感じたと思うが、残念ながら、政治が十分機能していない状況にある。今こそ自民党は、何を目指す政党なのか、国民の前に示し、国民の支持・理解を得て行かなければ成らないと訴えた。

塾生からは、エネルギー政策、TPP問題、地域政党について、税と社会保障の一体改革問題等について活発な質問が出された。

次回は、3月17日(土)開催予定。



第3選挙区支部街頭演説会(平成24年2月10日)那須塩原市
 JR那須塩原駅西口において、第3選挙区支部主催の街頭演説会(第3回)を実施した。

はじめに、昨日発表された平成24年度の栃木県予算については、震災復興推進・原発災害対策を最優先に、県民生活の安定や経済対策、減災対策などを重要課題として予算化したことを説明した。一方、国においては東日本大震災からの復興を担う「復興庁」がようやく10日に発足し、被災地の再生にあたることを説明。

また、最近の政治情勢、とりわけ地域政党と言われているそれぞれの政党の動向などについて、所感を述べた。
(青木克明3区支部長代行、花塚隆志遊説局長、五十嵐清青年部長、早川尚秀学生対策部長、阿部寿一副幹事長、和田安司矢板市議会議員)


県森林組合連合会鹿沼木材共販所の現地調査(平成24年2月6日)鹿沼市
 とちぎ自民党議員会・党政調会では、堆肥などに利用される木材樹皮(バーク)が福島第一原発事故の影響で、リサイクルが滞り共販所内に保管されている樹皮の現地視察を実施した。

組合関係者から樹皮処理における現状の課題など説明と樹皮処理についての要望をうけ、県議会としてもしっかりと対応していくとの協議がなされた。


県当初予算要望に対する知事回答(平成24年2月6日)県庁会議室
 自由民主党栃木県支部連合会・とちぎ自民党議員会が1月26日に行った、平成24年度当初予算に対する要望に対し、本日、知事から回答があった。

自民党が要望した予算要望事項、重点事業等について、23億円余の上乗せ要望も含め要望どおりの回答を得た。

知事からは、平成24年度は震災からの復興を最優先の課題として、県民生活の安定、経済・産業活力の回復などに積極的に取り組んでいくこととし、財源確保に努め、財政健全化と震災復興対策の両立をはかりながら、県政の重要課題に取り組むとの発言があった。

回答終了後、政調会から報道関係に対し詳細な発表を行った。


第3選挙区支部街頭演説会(平成24年2月3日)那須塩原市
 JR那須塩原駅西口において、第3選挙区支部主催の街頭演説会(第2回)を実施した。

はじめに、県連として次期総選挙に向けて栃木第三区の候補者公募を2月1日より開始したことを説明し、この国の現状を憂い、明日の日本に思いをはせる候補者の応募を期待すると訴えた。

また、福島第一原子力発電所事故による放射能汚染への懸念のため、地域経済が大きなダメージを受けている現状を打破するために、県はこれまで様々な取り組みを行ってきたが、県内の状況は依然として厳しい情勢であることから、県に対し農林業や、観光業などに関して、より具体的な対応を取ることを要請したいと訴えた。

(青木克明3区支部長代行、三森文徳県連政調会長、阿部寿一副幹事長、金子 裕青年局長、佐藤 良青年部副部長、阿部博美青年局次長、松田寛人那須塩原市議)



観光地の風評被害の払拭と観光誘客の促進に関する緊急要望書の提出(平成24年2月1日)知事室
 福島第一原子力発電所の事故による風評被害などにより、本県の観光需要は低迷し、震災からほぼ1年が経過しようとしている現在も、宿泊数は震災前の水準には戻らず、県内宿泊施設は依然として厳しい状況におかれている。

知事は、これまでも、各種イベントやキャンペーンの展開などにより、本県の安全性・魅力等をPRし、風評被害の払拭と誘客促進に努めてきたが、現状を打開するには更なる支援が必要であることから、宿泊客数の増加の起爆剤となりうる新たな施策を緊急に実施するよう要望した。


県連女性局総会の開催(平成24年1月28日)ホテルニューイタヤ
 平成24年県連女性局の総会を開催し、上野 通子女性局長の主催者挨拶、福田富一知事、神谷幸伸議長、石坂真一幹事長他県連役員の祝辞に続き総会議事を行った。

次期衆議院選挙対策をはじめとする活動方針(案)、また役員改選に伴う新役員の選任、総会アピール(案)が満場一致で承認された。

総会終了後には、「今年の国政動向と今後の政策課題」と題した、昨年党政務調査会長に就任した茂木敏充県連会長による講演が行われた。


第3選挙区支部街頭演説会(平成24年1月27日)那須塩原市
 JR那須塩原駅西口において、第3選挙区支部主催の街頭演説会を実施した。 早朝の駅頭から、昨年の3月11日に発生した東日本大震災の復興に向けた、わが党のこれまでの取り組みや、現政権のあまりにも遅く、拙い対応が被災地の再生を遅らせている現状を説明。

また、県当初予算編成に際しては、震災対策に十分に意を用いた予算編成を県当局に要請したことを報告。さらに、この地域の発展のため、地元から自民党の代弁者を国政に送るため、2月1日から衆議院議員候補者の公募を行うことなどを訴えた。

(青木克明3区支部長代行、三森文徳県連政調会長、金子裕青年局長、阿部寿一副幹事長、阿部博美青年局次長、松田寛人・伊藤豊美那須塩原市議会議員)


平成24年度栃木県当初予算編成に対する要望(平成24年1月25日)県庁会議室
 本日、平成24年度の県当初予算編成に際して、自由民主党栃木県支部連合会・とちぎ自民党議員会として、福田富一知事に要望書を提出した。

予算の要望に当たっては、24年度も引き続き「未来開拓プログラム」による収支改善に努めながらも、昨年の3月11日の震災からの復興に全力を注ぎ、円高の進行や欧米の景気後退と相まって下降基調にある県内の景気状況に対する効果的な産業・観光振興対策、原発事故による風評被害対策、さらには、大震災を受けて新たな減災・防災対策や、保健・医療・福祉、教育環境の充実など、104重点事業(1514億971万6千円)について要望した。

知事への要望書提出後、政調会から報道関係に対し要望内容の発表を行った。 知事からの回答は、2月6日の予定。


選挙対策本部会議の開催(平成24年1月11日)ホテルニューイタヤ
 宇都宮市内で選挙対策本部会議を開催し、衆議院議員選挙をはじめ、本年執行予定の各種選挙への対応について協議した。

特に、次期総選挙では、県内全選挙区に候補者を擁立することを決定した。 また、県内で唯一、小選挙区立候補予定者が未定の3区について、2月1日から候補者を公募することを決定した。



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