女性局役員会・歳末助け合い募金活動の実施(平成22年12月18日)宇都宮市 |
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県連女性局役員会を宇都宮市内で開催。
上野通子女性局長から、参議院選挙での協力に対するお礼とともに、来年の統一地方選挙でも、女性局が一丸となって闘う決意を込めた挨拶の終了後、来年2月5日(土)に開催する女性局総会や、幹事県として栃木県で開催される関東ブロック会議等平成23年の活動計画について協議した。
大瀧陽子幹事長からは、12月16日に開催した女性部幹事会において、谷垣禎一総裁、小池百合子総務会長に女性局として意見書を提出したことが報告された他、女性党員一人が、党員1名を獲得する党勢拡大運動の展開や党本部で実施している「女性政策コンテスト」への参加が呼びかけられた。
また、役員会終了後は、JR宇都宮駅西口において歳末助け合い募金活動を実施。多く人々の善意に感謝しながら、本年最後の女性局活動とした。 |
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女性局幹事会の開催(平成22年12月16日)党本部 |
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党本部において来年のブロック幹事県による女性局幹事会が開催され、関東ブロックの幹事県として栃木県連から、上野通子女性局長、三原じゅん子次長、大瀧陽子幹事長、上吉原芳子次長が出席し、本年のブロック会議の総括や、来年の女性局活動について協議した。
また、谷垣禎一総裁、小池百合子総務会長に対し、党運営や政策について、女性局としての意見書を提出した。
また、会議の席上で、栃木県連女性局が、参議院選挙での活動を評価され、来年の党大会において、表彰されることが発表された。 |
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遊説局による街頭演説会の実施(平成22年12月14日)宇都宮市 |
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県議会閉会後、恒例の県連遊説局による街頭演説会を宇都宮市の東武デパート前と二荒山神社前で開催。
本日(12月14日)閉会した12月議会で、自民党議員会が準備を進めてきた「栃木県民の歯及び口腔の健康づくり推進条例」が全会一致で議決。
また、国の補正予算に呼応して、経済対策128億余の補正予算の議決。
さらに、私学振興政策、子宮頸ガンの予防措置実施の推進、朝鮮学校を高校授業料無償化の対象にすることは慎重に、中小企業者等に対する金融の円滑化、社会資本整備、子ども手当財源の地方負担、ヒトT細胞白血病ウィルス1型総合対策などに関する意見書を栃木県議会として、本日、国に提出したことを報告した。
最後に、マニフェスト違反や外交・防衛問題をはじめ、景気や雇用、政治とカネの問題への対応など、現政権の危うさ、限界を訴えた。 |
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第8回未来塾定期講座・修了式の開催(平成22年12月11日)栃木県総合文化センター |
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党広報本部長で、とちぎ未来塾々長の茂木敏充県連会長を講師に招き、第8回未来塾定期講座を開催した。
「これからの政策、政局、政治家」と題し、国民の政権交代への希望が失望に変わりつつあること、政府の外交・安全保障政策や経済・財政運営に対する不安や不満が噴出し始めており、内閣の支持率の急落がその現状を物語っていることを具体的な事例を挙げながら、最近の政治状況について説明。
また、政治家自身の高めるべき重要なポイントや、選挙に勝つためのノウハウについてなどを演説の必須要件を織り交ぜながら講義が行われた。
講座終了後、石坂真一幹事長、青木克明組織運動本部長も出席し、第1期未来塾修了式を挙行した。
茂木塾長から、塾生一人ひとりに修了証書が授与され、菅谷浩塾生代表から、茂木塾長はじめ県連に対し謝辞があり、最後に茂木塾長からの塾生への激励で終了した。
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県連女性局中央研修会の開催(平成22年11月25日)参議院議員会館 |
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県連女性局では、上野通子女性局長の参議院議議員選挙当選と三原じゅん子参議院議員の女性局次長就任を記念して、女性党員約50名による中央研修会を開催した。
参議院議員会館での懇談会では茂木敏充県連会長(代理)、佐藤勉県連会長代行、石坂真一幹事長の挨拶、上野、三原両議員から国政に対する抱負や報告、質疑応答などが行われ、参加者から女性の代表として頑張ってほしいという応援の声があがった。
また、午後は空港関係者の案内による、先月オープンしたばかりの羽田空港新国際ターミナルの視察を行った。
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自民党政策懇談会の開催(平成22年11月22日)ニューみくら |
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平成22年予算並びに重要政策策定に資するため、県連政調会(会長:三森 文徳)が中心となり、友好団体(農業・林業・建設・地方自治・商工・民生・衛星・教育・私学・社会教育関係団体140団体)との政策懇談会を開催し、各方面にわたり意見・要望を聴取した。
これらの要望を踏まえ、県政の重要課題に積極的に取り組むこととした。 |
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第7回未来塾定期講座の開催(平成22年11月20日)総合文化センター |
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党政調会長代理で、元環境大臣の鴨下一郎衆議院議員を講師に招き、第7回未来塾定期講座を開催した。
青木克明幹事長代理の挨拶後、「あるべき社会保障」と題し、年金、医療保険、介護など社会保障全般に亘る問題点について、様々な視点から講演を受けた。
また、講演後の質疑応答・意見交換では、塾生から「これからの年金制度のあり方」や「年金制度とベーシックインカム」、「医師不足問題」、「終末期医療」、「医療費の給付手続きの問題点」などについて、質問や意見が活発に出された。 |
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選挙対策本部会議の開催(平成22年10月30日)自民会館 |
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本日、栃木県連選挙対策本部会議を開催し、第17回統一地方選挙の第一次公認・推薦(栃木県議会議員選挙)について協議し、申請のあった32名(公認30名 推薦2名)を決定した。
また、さくら市議会議員選挙についても、櫻井伸彰、若見孝信両氏の公認を決定した。
統一地方選挙の二次公認については、年内に決定を予定している。 |
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第2回とちぎ未来塾オープン講座の開催(平成22年10月16日)護国会館 |
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自民党政務調査会長 石破 茂 衆議院議員を講師に招き、第2回自民党とちぎ未来塾オープン講座を開催。
講演では、約300名の受講者を前に、自民党が野党になった反省から始まり、党の綱領さえ作れない、今の民主党政権が、国民の将来を全く考えていない、危機的状況にあることを、先の尖閣諸島問題での対応や、韓国で反日デモに参加した国会議員が国家公安委員長になっている現状など、具体例を挙げて説明。
特に、経済、安全保障、外交に関して、このままでは、日本は破局を迎えると危惧し、わが自民党が、次の世代や世界に対し責任を持てる党として、一日も早く生まれ変わるよう努力していきたいと訴えた。
また、講演後には、受講者から、「教育問題」や「中国との外交問題」、「国家公務員の国益に対する認識」等活発な質疑が交わされた。 |
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遊説局による街頭演説会の実施(平成22年10月15日)宇都宮市 |
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県議会閉会日、恒例の県連遊説局による街頭演説会を宇都宮東武デパート前と二荒山神社前で開催。
本日(10月15日)閉会した9月議会において議決した、県民生活に係わる緊急な議題(安全・安心な社会づくり、環境、産業振興)や国の経済対策に呼応した関係事業の速やかな執行のための予算、また、「尖閣諸島沖における中国漁船衝突事件に関する意見書」を栃木県議会として、本日、国に提出したこと、さらに、国家の安全保障を軽視する民主党政権の限界を訴えた。
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第6回とちぎ未来塾定期講座の開催(平成22年9月18日)栃木県総合文化センター |
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この度、党のシャドー・キャビネット(影の内閣)で、文部科学大臣に任命された下村博文衆議院議員を講師に招き、第6回とちぎ未来塾定期講座を開催した。
三森文徳県連政調会長の挨拶後、「これからの日本の教育のあり方を考える」と題し、問題意識を持たない偏向した現在の教育への警鐘、健全な教育原理に基づいた今後の教育のあり方、また、参議院選挙の党の公約でもあった「新教育三法(案)」や、教育の自由化と人間教育の推進についてなど、講演を聴講。
また、講演後の質疑応答・意見交換では、塾生から「学校におけるしつけの必要性」、「民主党の教育政策の問題点」「教育特区について」などの質問や意見が活発に出された。 |
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県9月補正予算知事申入れ(平成22年8月25日)栃木県庁 |
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「とちぎ未来開拓プログラム」の着実な実行を担保しながら、更なる選択と集中により行政の無駄を省き、県民生活に直結する雇用と景気対策及び安全・安心の県民生活の確保をキーワードに、県9月補正予算について、本日知事に要望書を提出した。
13の重点事業で要望総額は47億7千万円。
また、9月6日には知事から要望に対する回答があり、満額回答を得た。 |
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支部長・幹事長会議の開催(平成22年9月4日)護国会館 |
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各地域支部の支部長・幹事長・事務局長と県連役員が一堂に会し、支部長・幹事長会議を開催した。
冒頭の挨拶では、上野 通子、三原じゅん子両参議院議員があらためて選挙のお礼を述べた。
会議では、党勢拡大と第17回統一地方選挙について協議をし、情報の共有や選挙の応援態勢の構築など県連と支部との連携強化を取り決め、また、県議選の第一次公認申請の締め切りを10月初旬とすることを決定した。
協議後の意見交換では、出席者から、「民主党のマニフェストに対し、自民党として基本的なスタンスとその対応をしっかりとやるべき」、「自民党の立場をもっとアピールすべき」などの意見が出された。 |
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未来塾第5回定期講座の開催(平成22年8月21日)ホテルニューイタヤ |
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山本有二衆議院議員を講師に招き、自民党とちぎ未来塾第5回定期講座を宇都宮市内で開催。
第1部では、「自立的成長へのプロセス」と題し、財政・雇用問題について山本先生の講演を聴講。
第2部では、1部の講演を受けて、「国及び地方公共団体の財政再建」及び「経済雇用対策」についてグループ討議を行い、各グループで協議した結論や提言をそれぞれ発表した。 |
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県連役員会の開催(平成22年7月31日)自民会館 |
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参院選後初の県連役員会を自民会館において開催。
参議院選挙の総括、上野通子、三原じゅん子両参議院議員の県連副会長等の県連役員の就任、統一地方選挙の公認等について協議した。
参院選の総括では、県連初の公募で選ばれた上野通子候補の当選の分析をはじめ、今後の課題について協議し、党再生に向け、今回の参院選の勝利をホップに、来年の統一地方選(ステップ)、来たるべき衆議院総選挙(ジャンプ)と続くよう、県連一丸となって努力を怠らないことを、全会一致で確認した。 |
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【2010年(前期) 政策活動】
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