動き出した遊説局(平成21年12月14日/宇都宮市内) |
第300回県議会終了後、青年局・青年部、女性部がさっそく街頭に出て、国と県の関係における問題などを訴えた。 |
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湯西川ダムの視察を実施(平成21年12月12日/午後1時00分〜2時30分 湯西川下地区コミュニティーセンター) |
最後にダムの最上流の湯西川下地区コミュニティーセンターに行き、湯西川地区の住民の皆様28名に集まっていただき、今回の問題について意見交換を行った。
冒頭、下地区ダム対策委員長で日光市議の中川さんから湯西川地区の住民の考え方について発言があった。
中川さんは、「昭和57年に国交省によるダム調査が始まってから27年間、ここまで事業が進んだのは、まさに住民の創意であり、住民の合意がなかったらこれだけの事業を進めていくことは不可能であった。住民にとってはダム完成後の生活再建が最重要課題であり、1日も早い完成を望んでおり、一部の住民の声を取り上げ中止することは全体の創意を無視したとても容認できない結論だ。」と強い口調での話しがあった。
その後、水没するため既に移転をした住民からは、「これまで数えきれない程集まって相談してきた。泣く泣く先祖の土地を手放し、移転した私たちは、ダム完成後の生活再建に望みを託し痛みに耐えてきた。」という悲痛な意見も出された。
(野田政調会長コメント)
住民の皆様の悲痛な訴えを聞き取り、私たち自民党県連・自民党議員会もダム完成に向け全力で取組む。12月議会最終日に湯西川ダム推進の意見書を議決し国に提出する、今後も皆様とともに戦っていきたい。
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湯西川ダムの視察を実施(平成21年12月12日/午前11時10分〜12時00分 ダム本体工事現場) |
ダム本体の工事現場に行き、国交省湯西川ダム工事事務所の渡邉正美副所長から、工事の内容説明を受けた。
湯西川ダムに関わる事業は、用地取得が92%、水没者等の家屋移転は100%、県道の付け替え率は94%、ダム本体工事は17%の進捗となっており、ダム本体を除き工事はほぼ完成している。
ダム本体は完成すると高さ119m幅320mになるが、現在高さ17mまで生コンクリートの打設が終わっており、年度内には23mまで完成する予定だ。
24時間体制で工事を行っており、23年度の完成を目指している。 |
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湯西川ダムの視察を実施(平成21年12月12/午前9時30分〜10時00分 日光市役所) |
最初に日光市役所を訪問し、斉藤日光市長、加藤日光市議会議長、山越元栗山村長(現在 日光市議)から状況の説明を受けた。
市長からは、民主党からの要請を受け「湯西川ダムに対する地元の意見集約」を行い、11月30日にその集約結果を報告した。意見集約は、ダムにより水没するなど影響を受ける西川地区、湯西川下地区、湯西川上地区の3地区毎に行い、どの地区においても数名を除き「計画通りダムの推進を強く要望する」ものとなった。
しかし、民主党からの回答は、「中止を含め最大限の見直しを行う」という内容であった。斉藤日光市長は、「せっかく意見集約を行ったのに何も反映されなかった。最初から中止ありきであったとしか思えない。やり方が汚い。」と憤りをあらわにした。
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県連役員会(平成21年12月6日/自民会館) |
10月10日より、6回に亘り開催した外部・内部プロジェクト会議の総括を了とし、党の信頼回復を図るため、新たな視点から組織活動、政策立案、選挙対策、広報・広聴、情報の発信などが容易にできる県連組織の機構改革案を審議し了承された。 |
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女性部歳末助け合い募金活動(平成21年12月6日/宇都宮市内) |
毎年恒例となっている県連女性部役員による歳末助け合い募金を、本年も宇都宮市内で行った。 |
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第3回外部PT(平成21年11月28日/ホテルニューイタヤ) |
公募制導入など候補者選定の透明化を柱としたPTの総括案と、選挙対策本部の常設などの機構改革案が了承された。
この案は、12月6日に開催される県連役員会で正式に決定される。 |
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第3回内部PT(平成21年11月28日/ホテルニューイタヤ) |
公募制導入など候補者選定の透明化を柱としたPTの総括案と、選挙対策本部の常設などの機構改革案が了承された。
この案は、12月6日に開催される県連役員会で正式に決定される。 |
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第2回内部PT(平成21年11月4日/総合文化センター) |
第2回の会議を宇都宮市内で開催した。
国政選挙の公認候補者選定で、「公募の導入すべき」との意見が多数をしめた。
また、これまでの県連とは関係が浅かった市民団体等との連帯や、政治家志望者や政治や経済などについて勉強するとちぎ未来塾を設置するなど組織改編策が提案された。。 |
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第2回外部PT(平成21年10月24日/ホテル東武グランデ) |
第2回の会議を宇都宮市内で開催した。
この日は県連の選挙態勢や組織、政策立案のあり方等について委員から意見が出され、選挙での予備選や公募制を積極的に取り入れるべきだなどと意見が出された。 |
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第1回内部PT(平成21年10月19日/総合文化センター) |
初会議を宇都宮市内で開催した。
内部PTは外部PTの議論を参考にしながら再生戦略を検討する。
メンバーは県議や市町議、各種団体代表者など29名からなる。
初回の外部PTの会議録を配布し、委員からは政策や組織のあり方、選挙戦略などについて意見が出された。 |
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第1回外部PT(平成21年10月10日/ホテルニューイタヤ) |
初会合を宇都宮市内で開催した。
同会議は、党再生に向け、一般国民の意見や助言を聞くために設置され、メンバーは公募で選ばれた大学生や会社員など7人を含む19人からなる。
会議には地方の生の声を聞こうと、谷垣禎一総裁が出席し、「地域に入り大勢の方々の声を聞く。その中に気付かなかったヒントが隠されている」と挨拶し、党再生と政権奪還へかける決意を示した。
委員からは、厳しい意見や要望が多く出され、谷垣総裁は「政治はみなさんに夢を与えなければならない。一生懸命政策を磨く」と応じた。 |
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総裁選挙2009(平成21年9月28日/自民党会館) |
麻生総裁の辞任に伴い、9月18日総裁選挙が告示された。西村康稔氏、河野太郎氏、谷垣禎一氏の3人が立候補した。
県連では、28日に党員投票の開票を行った結果、谷垣氏が4,671票、河野氏が3,287票、西村氏が482票を獲得し、県連持ち票の5票をドント式で配分し、谷垣氏が3票、河野氏が2票を獲得した。
同日行われた党本部での両院議員総会において、谷垣禎一氏が正式に第24代総裁として選任された。
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県連役員会(平成21年7月12日/自民会館) |
次期衆議院選挙を控え役員会を開催し、
1区に船田 元氏、2区に西川公也氏、4区に佐藤 勉氏、
5区に茂木敏充氏、比例代表北関東ブロックに森山眞弓氏を公認候補予定者として党本部へ申請することを決定した。
また、同日、森山眞弓県連会長を本部長とする栃木県連総選挙対策本部を設置した。 |
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各種団体懇談会(平成21年7月6日/二荒山会館) |
各種団体との懇談会を開催し、政府・与党が進めている緊急経済対策などについて詳細な説明を行った。
懇談会には、140名を超える関係団体が出席し、本県選出国会議員からの重点項目についての説明に対し、各団体から多数の要望や意見が出された。
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女性部研修会(平成21年6月20日/ホテルニューイタヤ) |
自民党県連女性部(上野通子女性部長)の研修会を、6月20日宇都宮市内で開催し、山本一太参議院議員が「時局講演」を行った。
山本一太参議院議員は、党のマニフェストに議員の定数削減と世襲制限を入れるべきと主張し、改革を推し進めなければ選挙は勝てないと述べ、その後、参加者との意見交換を行った。
研修会には、県内各地区より250名の女性党員が出席した。
また、森山眞弓県連会長、佐藤 勉総務大臣など本県選出国会議員6人が駆け付け、次期衆議院選挙に向けて協力を呼びかけた。 |
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第54回定期大会(平成21年5月16日/大晃大飯店) |
党所属議員・代議員など800名が出席。
大会では、政調活動をはじめ、運動方針、役員改選、大会宣言等の各議案が承認され、最後に、来るべき衆議院選挙の必勝を期しガンバローコールを行い閉会した。 |
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女性部新年会・総会(平成21年2月7日/ホテルニューイタヤ) |
自民党県連女性部(上野通子女性部長)の新年会・総会を2月7日宇都宮市内で開催し、活動報告・活動方針・アピール等の議案が承認された。
その後、党本部女性局代理の中山泰秀衆議院議員が「衆議院選挙に向けて」と題し、講演を行った。
新年会には、県内各地より150名の女性党員が出席した。
さらに、森山眞弓県連会長、茂木敏充県連会長代行、西川公也副会長も参加した。 |
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